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コロナ相場、2020年3月は資金に対して14.2%達成。
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乱高下を繰り返している株式相場の中、
2020年3月は、31戦18勝13敗。
ボラテリテイが大きい中でも、乱高下に
強いさや取りの威力は継続されました。
資金300万円に対して収益は428,900円の14.2%。
※2020年3月の詳細成績はこちらをご覧ください。
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ユーロ医療崩壊、米国家非常事態宣言
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コロナ感染拡大でイタリアは非常事態宣言に
加え移動制限、スペインでも非常事態宣言。
ユーロ圏は医療崩壊が始まっています。
医療崩壊が起きると感染者はもちろん
重症者の死亡確率も高まり、パンデミックの
連鎖が起こることも。
ユーロ加盟国の人口は約3億3千万人。
米国の人口もほぼ同じ。
但し、国家非常事態宣言を出した米国ですが
まだ医療崩壊には至っておらず、食い止め
られるのかどうかが、世界経済の行く末まで
影響していきます。
金融市場の乱高下は当分は続きそうです。
そのうちに…ユーロ圏市場は見捨てられるかも…
世界の金融市場は、GDP1位のアメリカ経済が
コロナから守られるかどうか…
この1点が直近の焦点になりそうです。
さて、リスクヘッジするなら
上海市場、香港市場が有利かも。
中国政府の規制もあり、世界市場のうごきとは
完全には一致しないので、暴落時には強そう。
そのあたりも確認しておくと、
全体像が見えてきますよ。
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今日の相場寸評 & 今後の相場展望
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3/13の日経平均は-1128.58円の17431.05円。
15時時点のドル円は、105.59円、
前日の同時点は、103.832円でしたので、
1円76銭の円安でした。
ユーロ円は、118.292円、
前日の同時点は、117.263円でしたので、
1円3銭の円安でした。
東証一部売買代金は、4兆8923億円。
昨日の日本市場は、コロナ感染懸念から
欧米の市場の大暴落を受け、大きく下げた
展開です。
さて、週末のNY市場…NYダウは…一転…
+1985ドルで引けました。
ドル円は108.029円、ユーロ円は120.034円と
一気に円安に進み終了しました。
シカゴ日経平均先物は、+479円の
17910円で引けています。
さて、この流れから週明けの日本市場は…
大きく上昇期待で、始まりそうですが…
ユーロ圏のコロナ感染はほぼ全ての国で
医療崩壊レベル間近は想定できるので…
ユーロ市場は大きく下げていきそうな流れ。
月曜日の日本市場は円安によるリスクヘッジ
の上昇期待と、ユーロ圏大暴落の予想の中の
難しい展開になりそうです。
為替はユーロ円が週明けは円高になりそう。
株式市場よりねらい目かも。
また、月曜日の昼間の時間帯の
NYダウ先物の価格も確認しておくことも
重要になります。
ちなみに週末のNYダウ先物は-522ドルで
引けました。
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さや取りフォワードテスト
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